芯のある人

芯のある人の芯とは結果的に観察される抽象的なものなのだ。

紳士的なふるまい

紳士的であろうして差別主義者になる、そんなアクシデントもあるかもしれません。

純朴な善人として容赦されるかもしれないし、根っからの悪人とみなされるかもしれない、危険です。

危険を避けるために、自分らしさは更新されてゆかねばなりません。その時に応じて、また場所に応じて。

芯のある人

芯のある人は素敵です。芯のある人とは、硬い芯があって、曲がらない人なのでしょうか?

じつは、芯のある人とは、時代と多く交叉できる蛇行運転の上手な人、だと思いました。

交叉した点の連続が、結果として頑固な直線に見えるのでしょう。