美術館を訪問した

絵画のまえでは自分のことを考えないで済んだ

本当の世界

技術や道具そして自分自身も道具として、世界を都合よくとらえるために利用していたという、

そういうことが絵画の前で自覚されて鳥肌が立ったり、 世界の端に居る気がした。