自分勝手である必要
2026-04-23
平穏でいるためには、ある意味でひたすら自分勝手である必要があるのだと思います。
多くのコンフリクトは、相手との対立そのものよりも、まず自分の内側で起きている葛藤から始まっているように見えます。内面で始まった争いの出演者を、外の世界に探しにいってしまうのです。
自分の中の争い
自分の内側の争いは、もっと単純に扱ってよいのかもしれません。好きなら好き、嫌なら嫌で、いったん受け止める。整った理由を与えなくてもよいのだと思います。子どもだったころの感覚を思い出してみればよいのかもしれません。
チームの中の争い
チームの中の争いも、表面上は意見の衝突に見えて、実はとても不鮮明な問題であることが少なくないように思います。本当に意見の対立なら、それはとても健全です。
一度片づけてもまたぶり返す論点は、そもそもそう扱うべきものではなかったのでしょう。チームの問題でも、いったん好き嫌いの感覚に立ち返ってみてもよいのかもしれません。
組織の平穏のため
表層に現れてこない内面の問題を探るために、個人としてもチームとしても感情を手掛かりにしてみるのは一つの方法だと思います。4Lsという振り返りのフレームワークが役に立つかもしれません。
自分勝手になってみる。そうするとコンフリクトが解消し、合意形成がしやすくなる。逆説的ですが、そうして良い結果が得られると思います。